Atomがだいたい使える感じになってきたので設定を整理してみる
Atom始めました
- 仕事だと.Net開発してるので大部分の時間はWindows/VisualStudioを使ってますが、家だとMacBook使うので普通にテキストエディタ使ってます。で、世の中的にはVimとEmacsで2分している中、Sublime Text 2でHTMLやらJavaScriptやらNode.jsやらGoやら書いてましたが、ここ最近はAtomに乗り換えてます。だいぶ馴染んだかなと思うので現状を整理。
使ってるPlugin
- atom-material-ui : UI Themeに設定。Material Designっぽい感じの見た目になる
- seti-syntax : Syntax Themeに設定。
- atom-cli-diff : diffツール
- autocomplete-emojis : 絵文字のAutoCompleteを追加
- autocomplete-paths : ファイルパスを入力する際のAutoComplete
- color-picker : カラーピッカーを表示してRGBを入力できたり
- file-icons : ファイルアイコンが追加される。楽しい。
- highlight-selected : ファイル内で選択した単語と同じ単語をハイライトする。
- maximize-panes : 複数Pane開いている場合、ActiveなPaneを全画面表示できるように
- merge-conflicts : Atom上でgitのconflictをいい感じに編集できる。らしい。ほぼソロ開発なのでまだお世話になってない。
- regex-railroad-diagram : 正規表現書くとグラフィカルにその表現を図で表示してくれる。
- project-manager : プロジェクトの管理をしやすくする。色んな場所にプロジェクトがあってもこのパッケージで管理されていれば簡単にたどり着ける
- tabs-to-spaces : tabをspaceに変換してくれる
- term2 : Atomのpaneでコンソール開ける
- ask-stack : Atom上からStackOverFlowに検索をかけて検索結果を見ることができる。
- language-babel : Babelサポート
- language-elixir : Elixirサポート
- react : Reactサポート
- language-haskell : Haskellサポート。言語系のパッケージは必要になったら探して入れるという感じですな。
- linter : Lintツール。リアルタイムでチェックしてくれる。下で挙げてるLintたちはこれがないと動かない
- linter-csslint : CSSのLint
- linter-jshint : JSのLint
- 番外:atom-pronama-chan : プロ生ちゃんを背景に召喚できる。デフォだと音声付きなので、自宅以外の場所でうっかり試すと悲劇が起きる。
見た目こんな感じになる
よく使うショートカット
ショートカット | 内容 | 自分で追加/変更 |
---|---|---|
cmd-, | Setting-Viewを開く。パッケージいれたり何か設定するときはここから | |
ctrl-h, j, k, l, a, e | おなじみのカーソル移動 | |
ctrl-alt-h, l | 単語レベルで左右に移動 | |
ctrl-tab, ctrl-tab-shift | おなじみのタブ移動 | |
ctrl-enter | go-to-declaration。選択した関数やら変数の定義元に飛ぶ。要ctags | ○ |
ctrl-0 | PaneとTreeのフォーカスを切り替え | |
ctrl-w | ActiveなPaneを閉じる | |
ctrl-cmd-s | 今開いているプロジェクトを名前をつけて保存する | ○ |
ctrl-cmd-p | 保存済のプロジェクトの一覧を表示して開く | |
cmd-k + left, right, top, bottom | 指定した方向に新しいPaneを開く | |
cmd-k + cmd-left, right, top, bottom | 指定した方向に新しいTerminalを開く | ○ |
ctrl-] | 次のPaneに移動する | ○ |
ctrl-[ | 前のPaneに移動する | ○ |
ctrl-- | Paneのサイズを小さくする | ○ |
ctrl-; | Paneのサイズを大きくする | ○ |
cmd-n | 新しいファイルを作成 | |
cmd-o | ファイルを開く | |
cmd-d | カーソルが当たっている単語を選択される。複数個選択することもできる。 | |
cmd-/ | 選択中のコードをコメントアウト/コメントアウト解除 | |
cmd-r | ファイル内のシンボルの一覧を表示して移動 | |
cmd-f | 現在のファイルから検索 | |
cmd-t | プロジェクトからファイルを検索して開く | |
cmd-shift-F | 現在のプロジェクトから検索 | |
cmd-shift-enter | maximize-panesを呼ぶ。カレントのpaneを最大表示する。その状態からもう一回叩くと元に戻る | |
cmd-shift-R | プロジェクト内のシンボルの一覧を表示して移動 | |
cmd-shift-C | カラーピッカーを表示。ピッカーから選択したカラーコードがエディタに反映される | ○ |
cmd-shift-A | ask-stackを呼ぶ | ○ |
- 今のところこんな感じで、それなりに快適。