SwiftでiOSアプリ開発の勉強始めた 1
今の会社の仕事はAndroidアプリ書いてるけどiOSアプリも書けるようになりたいということでSwiftの勉強を始めました。ブログにはやったこととか覚えたこととかを適当にメモを残していこうかなーと思います。夏くらいまでにはしょぼくてもいいのでアプリを1本ストアに載せるのが目標。iOSアプリ自体はTitaniumで書いたやつは昔リリースしたけど純粋なネイティブアプリは初めてですね。
教科書
詳細!Swift2 iPhoneアプリ開発 入門ノート Swift 2+Xcode 7対応
- 作者: 大重美幸
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2015/11/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 特にこれだ!という理由はないけどSwiftは開発スピード早いイメージなので新し目の参考書を選択。2月の中くらいから読み始める。
やったこと
- PlayGround上でSwiftの文法の確認。評判通り割とモダンな感じで、書いていけば慣れるかなという印象。
- あとは写経。コードは一応上げている。
GitHub - rei-m/HelloSwift: Swift素振り用
今週までやったこと / 覚えたこと
- StoryBoard ・・・ これにコンポーネントを配置していく。StoryBoardのコンポーネントをViewControllerのコード上にドラッグするとそのコンポーネントの参照が取れたり、イベントを設定できたりする。Androidの
findViewById
のようなことをGUIでやっているぽい。 - Outlet / Action ・・・ コンポーネントの参照は
Outlet
、イベントはAction
と定義されているみたい。作成した後にOutletの名前を変えたりするとビルドエラーになるのでその前に接続を解除する必要がある。コードからStroyBoardへの接続もできる。 - UIViewController ・・・ 名前の通りViewController。これが画面単位にあるのかな。
viewDidLoad
は画面の起動時に必ず呼ばれるみたいなので、Viewのイベントや値の設定などはここで行う。Androidと同じでVCに色々仕事をつめ込まないことが作る時のコツになりそう。 - UIButton、UILabel etc etc ・・・ UIResponder - UIView が親クラスになっていて、UIViewが表示に関する機能を提供している。
- AutoLayout ・・・ 多様なデバイスサイズと画面の向きにレイアウトをいい感じに表示させるための仕組み。コンポーネントに対して表示位置の制約(Constraints)をつける。コツをつかむまでちょっと時間がかかりそう。
- segue ・・・ VC間の移動の仕方が定義される。StoryBoard上でVCとVCを繋げることで作成できる。移動のアニメーションの仕方はSegueで定義する。
- UINavigationController・・・ 複数のシーンをドリルダウンするように移動する。既存のViewと組み合わせて使う。基本的にこれを使うのかなーという印象。
- ここまでで 「Section 13-4 ナビゲーションコントローラで遷移する」まで。